株式会社丸源竹内組


会社概要

 

【業種】

総合建設業

【所在地】

〒432-8036 

静岡県浜松市中央区東伊場2丁目11-21

【電話番号】

053-452-7450

【ホームページ】

https://www.marugen-tg.co.jp/


取扱商品・サービス

 

☑「遮熱ミックス」

「遮熱ミックス」は、遮熱の総合コーディネートです。建物は、構造、位置、向き、窓の面積や高さ、屋根の高さ、天窓の有無など、お客様によってすべて違います。エアコンの有無、機械の発熱源の有無など、遮熱の条件は多岐にわたります。一つの工法で遮熱をするのではなく、いろいろな種類、工法、造作でお客様に合った遮熱を実現します。それが「遮熱ミックス」です。

 

☑「コントロール」(窓ガラスの遮熱塗料)

「コントロール」(窓ガラスの遮熱塗料)を開発し、体感のある窓ガラスの遮熱が実現する事によって「遮熱ミックス」が完成しました。遮熱をしたい建物は、窓からの日射量が70%以上あります。窓を遮熱することが一番効果あります。「熱は遮るけど明かりは入る」ものを開発しました。物理的に難しいことを成し遂げました。暗くしては照明器具を付けなくてはいけませんし、電気代のランニングコストもかかるので、これからの時代には合わないと思いました。網入り型ガラスにも塗装が出来、樹脂パネル、ポリカにも施工可能です。天窓がある工場は必須です。天窓の下では差すような熱を感じていたのが、施工後かなり和らぎます。実績として、窓下の温度が-7℃、エアコンの設定温度を26℃にすれば工場内の温度はしっかり設定温度になります。したがってエアコンの効き目が大きく変わり、エアコンの電気代を1/3削減可能です。

 


「屋根・壁・アスファルトの遮熱・遮熱シート」の施工代理店

遮熱材料は効果がまちまちで、白色のみの反射塗料、耐久性、施工性の面で私の納得のいくものをチョイスしてご提供しています。中には自分なりにアレンジしている物もあります。キャス試験に合格するプライマーを使用して耐久性を上げています。白以外にも好きな色を作成して遮熱が可能という事も、大きな特徴です。

 

「カーボンオフセット」の書類発行

丸源の「遮熱ミックス」を施工することによって、「カーボンオフセット」の書類を発行して、CO2削減量の見える化をしています。ただ「遮熱をしました」どうですか?と言うのでは無く、丸源の「遮熱ミックス」をした事によって、お客様が地球環境にどれだけ貢献したのかの見える化をしています。お客様、地域社会に、付加価値をどれだけつけることが出来るかが、丸源の強みと考えます。SDGsにも貢献できるよう取り組んでいます。計画的にCO2の削減が可能です。

 

☑「新商品開発」お客様のニーズでさらなる開発

窓ガラスの遮熱塗料「コントロール」を開発したことにより、いろいろな展開をしています。

お客様より要望を頂き、「はい!検討します。」と期待に応えるようにしています。

初めに色のバリエーションを豊富にしました。白・黒・グレー・透明感のあるものを開発。その向こう側には、工場の発展形のお手伝いが出来るようにします。感謝です。

 


担当者からひとこと

 

株式会社丸源竹内組は、地域の皆様と共に今年で創業90周年を迎えました。かかわる皆様方のご支援ご理解の元、歩んできました。この場をお借りして感謝申し上げます。時代の変化と共に丸源は「快適建設ソリューション」を掲げ多くの環境対策を進めてきました。今まさに「遮熱ミックス」(天窓・腰窓・屋根・壁・アスファルト等、遮熱の総合コーディネート)が完成し、企業様のカーボンニュートラル、工場内の暑さ対策、エアコンの効き目を大幅に改善するなどの実績を上げ、「カーボンオフセット」の書類を発行しCO2削減の見える化をしています。室内に対しての遮熱は、窓ガラスを遮熱することが一番効果が高い事を理解します。しかし、建設業として私が納得のいく、体感して効果がある、窓ガラスの遮熱塗料というものがありませんでした。なので「無い物は自分で作る」という考えで、工場・倉庫に特化し「窓ガラスの遮熱塗料」を開発しました。窓ガラスの遮熱が可能になり「遮熱ミックス」が完成しました。遮熱のコンサルティングをしていますので、一度おためにください。感謝です‼


実績・事例

 

株式会社B様

B様の工場内にエアコンを増設しても全く効果が無く、従業員さんたちが毎年毎年熱中症倒れて困るという声を聴き、お盆休みに窓ガラスの遮熱塗料を施工しました。連休明けにエアコンの電源を入れたら、「エアコンから冷たい空気が出てくる、こんなの初めて、竹内さん何やったの?」と工場長さんから8:30に電話がかかってきました。私も現場に行きました。ドアを開けたら工場内から冷たい空気が出てきて私もびっくりです。1,000坪程の工場でも、遮熱をすれば全館空調できます。エアコンの電気代も削減できます。数年がたち工場長さんに聞いたところ、しっかりエアコンの設定温度になるといわれて喜んでいました。

 

K株式会社様

K様の工場内が、毎年40℃になり熱くてたまらないという相談を受けました。西日が強く、機械も多いのでエアコンがあっても全く効果なく送風状態という事でした。「窓ガラスの遮熱塗料」をご提案しました。うちは機械が多く熱を発しているから、遮熱が効果あるかなと不安はありましたが、暑さ対策が急務だったので年末に施工しました。施工中現場の従業員さんたちが、休憩中に、冬でも西日を遮る効果がこれだけあれば、来年の夏は楽しみという話をしていましたよと、工場長さんから聞きましたと社長さんから聞きました。私は楽しみに、真夏の暑い時に工場長さんに連絡を取りました。工場内が40℃で熱くてたまらなかったですが、エアコンの設定温度を26℃にすると25℃、26℃にしっかりなります。遮熱をしていない他のエリアとは、本当に同じ工場かと疑うほどエアコンの効果が違いますよと教えていただきました。そこにCO2削減のカーボンオフセットの書類を発行して付加価値を付けていますので本当に喜んでもらえてうれしいです。



お問い合わせ

 

担当者:竹内隆介

TEL: 053-452-7450

FAX: 053-456-7557

Mail: marugen.ryuusuke@polka.ocn.ne.jp